お知らせ
5/18 YouTube「治らない病気”Ｂ型肝炎、一生続く治療にガンの発症も…医療の進歩願う患者と研究者たちの闘い」
2022.05.20 FRIDAY
5月18日、読売テレビ「かんさい情報ネットten(2022年5月17日放送）“治らない病気”Ｂ型肝炎、一生続く治療にガンの発症も…医療の進歩願う患者と研究者たちの闘い」が、YouTubeで公開されました。
ご覧ください。
5/18 読売テレビ「かんさい情報ネットten
2022.05.19 THURSDAY
5月18日、読売テレビ「かんさい情報ネットten(2022年5月17日放送）“治らない病気”Ｂ型肝炎、一生続く治療にガンの発症も…医療の進歩願う患者と研究者たちの闘い」が、YouTubeで公開されました。
ご覧ください。
2/25 効果的な治療を求めて カンボジアの革新的なC型肝炎ケア、5年間の軌跡
2022.02.26 SATURDAY
効果的な治療を求めて カンボジアの革新的なC型肝炎ケア、5年間の軌跡
国境なき医師団 22/02/25
https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/khm20220225mi.html
「死に至る病」、Ｃ型肝炎。2016年から2021年にかけて、国境なき医師団（MSF）は、カンボジアでC型肝炎ウイルス患者のための革新的な治療プログラムを展開した。首都プノンペンで実施した後、農村部にも拡大。効果の高い新薬の登場と治療の簡略化と分散化モデルの開発により、1万9000人以上の患者がこの治療を受けた。
現在、MSFはカンボジア保健当局にプログラムを移譲し、このシステムを他国でも医療体制に組みこもうとしている。
この5年間の取り組みを振り返る。
1/14 B型およびC型肝炎ウイルスキャリアへの受診受療勧奨およびフォローアップシステムの構築
2022.01.22 SATURDAY
B型およびC型肝炎ウイルスキャリアへの受診受療勧奨およびフォローアップシステムの構築
東京医科歯科大学プレスリリース 22/01/14
ポイント
- 国立感染症研究所、肝疾患診療連携拠点病院、保健所が連携し、肝炎ウイルス陽性者への受診受療勧奨とフォローアップシステムを構築しました。
- 国立感染症研究所と東京医科歯科大学においてシステムの有用性の解析を行いました。
- システムの実施により、モデル地区における肝炎ウイルス陽性者の受診率、通院率、治療率が向上しました。
- 本システムを国内の他の地域でも実施することで、より多くの肝炎ウイルス陽性者を受診受療に結びつけることが期待できます。
1/18 粒子線治療の保険適用を拡大 肝細胞がんなど５種類追加
2022.01.21 FRIDAY
粒子線治療の保険適用を拡大 肝細胞がんなど５種類追加
東京新聞 22/01/19
厚生労働省は１９日、がん粒子線治療の公的医療保険適用に関し、これまでの小児がんなどに加え、大型の肝細胞がん、肝内胆管がんなど５種類を４月から新たに対象とする方針を決めた。厚労相の諮問機関、中央社会保険医療協議会（中医協）で同日、了承された。
粒子線の照射には３００万円前後かかっており、保険適用で原則１～３割負担となれば患者の負担が軽くなる。
対象に追加されるのはほかに局所進行膵がん、局所進行子宮頸部腺がん、手術後に局所再発した大腸がん。いずれも切除できないケースに限る。
粒子線治療は放射線治療の一種で、ピンポイントでがん細胞を攻撃できるという。