入会のご案内

入会資格肝臓病患者・家族、医療従事者など当会の活動を理解・応援してくださる方
対象疾病ウイルス性肝炎(B型肝炎C型肝炎)、自己免疫性肝炎、原発性胆汁性胆管炎原発性硬化性胆管炎、アルコール性肝炎NAFLD/NASH、肝硬変、肝細胞がん転移性肝がん、胆管がんなどの肝臓病全般
入会方法下記連絡先にお電話、メールなどでご連絡の上、初年度会費(3,900円)を下記口座にお振り込みください。

振込み時記入事項
:お名前
:ご住所
:電話番号・メールなどのご連絡手段

振り込みが確認できましたら最新の会報をお送りします。

ご入会のお誘い

C型ウイルス肝炎が完治し、肝がんの治療法も進展しており、肝がんでの死亡者数は徐々に減少して行く時代になりました。
患者会発足の当時とは隔世の感があります。

一方でB型ウイルスの完全排除はまだであり、NAFLD/NASHの患者は増加するとともに、自己免疫性肝炎など難病指定された肝臓病、あるいは肝がんの再発防止などまだまだ治療法が確立されておりません。また、患者の療養環境も大いに改善の余地があります。

肝臓病でお悩みの方は、「大阪肝臓友の会」でお互いに支えあいながら病気と付き合っていきませんか。

ご入会をお待ちしています。

肝がん生還者からのひとこと

B型肝炎由来の肝細胞がん患者です。

一時は、インターフェロン治療でBe抗原が消え完治したと思い込み検査を受けませんでしたが、十数年後に突然がんが発症し、一時は全身転移してしまいました。

友の会の支援も受けながら様々な選択肢を探すうちに幸運にも適切な治療法が見つかり、今でも定期検査を受けながら元気に暮らしています。

定期検査を受けましょう

C型ウイルスが消えた、あるいはがんが消えたなど一時的に全快したように見えますが、肝臓病の病根は奥に潜んでいる可能性があります。

定期的に検査を受け早期に治療することが大切です。

「あきらめない」を合言葉に

たとえ病状が思わしくなくなったとしても、肝臓病は比較的治療法の選択肢が多い病気です。

さらに、近年は新たなC治療法が目を見張る勢いで誕生しています。
「あきらめない」を合言葉に探せば、病状にあった治療法が見つかるかもしれません。